朝晩がひんやりしてくると、キッチンに立つ時間がなんだか落ち着きますよね。
そんな季節にぴったりなのが、秋から育てるハーブです。
寒さが苦手な植物も多い中、秋は空気が乾燥して虫が減るので、実はハーブを育てるのにちょうどいい時期なんですよ。
わたしがこの季節におすすめしたいのは、まずローズマリー。
乾燥に強く、秋の気温がちょうどよくて育てやすいんです。
キッチンの窓辺に置くだけでふわっと香りが広がり、鶏肉やじゃがいもを焼くときに一枝添えると、まるでカフェのランチみたいです。
香りの力ってすごいですね。
次に欠かせないのがタイム。
寒さに強く、冬を越して春まで元気に育ってくれます。
煮込み料理に少し入れるだけで、味がぐっと深まるんです。
シチューやポトフの季節には大活躍!小さな鉢でも育つので、場所をとらないのも助かります。
そして、秋から室内で育てるなら**チャイブ(セイヨウアサツキ)**もおすすめ。
細い葉を刻んで、卵焼きやポテトサラダに混ぜると彩りがきれいに見えるんです。
丈夫で手がかからないので、初心者さんにもぴったり。
もし陽当たりが少ないキッチンでも、最近はLEDライト付きの水耕栽培キットが人気です。
水を足すだけで育つので、虫が苦手な方でも安心。
私は去年から使っていますが、料理に使うたびに「自分で育てたんだなぁ」と小さな幸せを感じます。
秋のキッチンに小さな緑を迎えると、日々の暮らしがぐっとやわらかくなります。
寒い季節も、おうち時間を香りで楽しむことができますね。


