冬の楽しみといえばカニ。
この冬、ちょっと贅沢しようと注文していた「親ガニ」がついに届きました。
今回は、初めて「オオズワイガニ」を頼んでみました。
通常日本海側で獲れるセコガニやコウバコガニなど、メスのズワイガニは11月6日に解禁になりますが、オオズワイガニは決まりがないようです。
というのは、北海道の一部地域で大量発生し、網にからまったり切ったりして、北海道の漁業に深刻な被害をもたらしたためだそうです。
実は“ズワイガニ”とひと口に言っても種類があり、「本ズワイガニ」「紅ズワイガニ」「オオズワイガニ」と3系統あります。
オオズワイガニはその名の通り体が大きく、カナダや北海道の深海など、冷たい海に棲むのが特徴です。
本ズワイに比べると、身はやや柔らかく甘みがあり、ジューシー。脚が太くて食べ応えがあるのも嬉しいポイント。

今回お願いしたのはメスガニ。
生きたまま届いたので、早速茹でて(ちょっとかわいそうですが)楽しみます。
親ガニは甲羅を開けると、オレンジ色の「内子(うちこ)と、プチプチとした外子(そとこ)」がぎっしり。

オスよりも小ぶりながら、この内子の濃厚な旨みは別格で、カニ味噌と一緒に甲羅から取り出すと、もう美味しくて幸せな気持ちで一杯になります。
毎年年に1度のお楽しみでしたが、オオズワイガニだともう少し増やせるのかもしれません。
また日本酒が進みそうです。


