気づけばもう何年も、肩こりと腰痛が“同居人”のような存在になっています。
いなくてもいいのに、なぜかずっとそばにいる。
重たい買い物袋を持った日、長時間スマホを見た夜、少し無理した翌朝…はい、きました、という感じです。
肩こりは首からじわじわ始まり、夕方になると頭まで重くなるタイプ。
腰痛は、掃除機をかけたあとや、床に座って立ち上がる瞬間に主張してきます。
若い頃は「寝れば治る」で済んでいたのに、今はそう簡単にいかないのが現実。
年齢って、こういうところに出るんですね。
これまで湿布、ストレッチ、整体、マッサージ、いろいろ試しました。
正直、劇的に治ったことはありません。
でも分かったのは、完治を目指すより“うまく付き合う”方がラクだということ。
調子が悪い日は無理をしない、痛みが出る前に休む。
それだけで悪化は防げます。
最近意識しているのは、家事の合間の“数十秒リセット”。
肩を回す、首をゆっくり伸ばす、腰をひねる。
それだけでも血の巡りが違います。
まとめてやろうとすると続かないので、「気づいたらちょっと動かす」くらいがちょうどいい。
それと、道具の力も借ります。クッション、腰用サポーター、温めグッズ。
全部なくても生活はできますが、あると確実にラク。
特に冬は“冷え=痛み直行”なので、温めるだけで全然違います。
肩こりや腰痛があると、気分まで下がりがち。
でも「今日はここが張ってるな」と自分の体に目を向けるきっかけにもなりました。
無理しない、頑張りすぎない。
それも大事な健康管理。
きっとこの先も完全に縁が切れることはないと思います。
それなら、敵にするより、ほどほどに付き合っていく。
肩こりも腰痛も、そんな距離感が一番なのかもしれません。


