本日は「薬屋のひとりごと」のコミック発売日です。
もともと「中華風ファンタジー系はちょっと…」なんて思っていたのですが、読み始めた瞬間にハマりました。
主人公の猫猫(マオマオ)が、まったくブレずに“薬オタク”なのが気持ちよすぎて。
宮中の複雑な事情にも流されないし、イケメンに囲まれても媚びないし、ただただ“毒”と“薬”に夢中な姿が潔いんです。
イケメンの壬氏さま、最初は「美形でミステリアスだけど、絶対わけありのタイプでしょ」と構えていたのに、猫猫へのアプローチがじわじわ可愛い。
宮中の事件や毒の謎解きもサクサク進むので、疲れた頭でも読みやすいのが嬉しいところ。
実は「薬屋のひとりごと」のコミック版は2種類出ているのをご存じでしょうか?
内容(原作)は同じなのですが、絵柄や進み方が違うんです。
最初は分からなくて、続きを買おうとして「あれ、こんなに進んでたっけ?」って絵柄を見たらなんか違う。
スクエニ(ビッグガンガン)版と小学館(サンデーGX)版があるんですね。
私はスクエニ版から入ったのですが、繊細で雰囲気のあるタッチで、猫猫の不思議な魅力がより“じわっ”と伝わってくるタイプ。
後宮の空気感や壬氏の妖しいイケメンオーラが濃厚で、「これは映像化したら美しいだろうな…」と秒で想像できる仕上がりです。
進行は比較的丁寧で、原作のニュアンスをしっとり味わいたい人向け。
サンデーGX版はメリハリがあって読みやすいスピード感が特徴。
事件のテンポも早めなので、「空いた時間でサクッと読みたい派」にぴったり。
猫猫の表情もコミカルで、ユーモア多め。
壬氏の“あざとイケメンぶり”もこちらだとよりわかりやすく描かれています。
私はというと、最初は「どっちか一つでいいかな」と思っていたのに、気づいたら両方集める沼にズブズブ…。
同じシーンでも描かれ方が違うので、読み比べが楽しく、結局どっちも外せないんですよね。
来年はアニメ新シリーズも放送予定なので、また楽しみが増えそうです。


